お雑煮をつくろう

お雑煮をつくろう

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橋本 あゆみさん

新年を迎え、寒さも一層厳しくなって来ます。この年末年始はできるだけ外出や旅行を自粛されたご家庭も多かったのではないでしょうか。今月は常陸太田市地域おこし協力隊の橋本あゆみさんに山口県出身のご主人直伝、下関のお雑煮を紹介していただきます。本州最西端のお雑煮で気分を変えてみるのも良いかもしれません。

山口県下関市のお雑煮

材料(2人分)

  • 切り餅   4つ
  • 水    500ml
  • だしパック 2つ
  • 酒   大さじ1
  • 醤油  大さじ1
  • 塩  ひとつまみ

◇具材

  • 里芋   5つ
  • 人参  1/4本
  • 大根  1/8本
  • 白菜(葉の部分) 5枚分位
  • 椎茸   4つ
  • 油あげ  1枚
  • かまぼこ 4枚

◇薬味

  • ゆずの皮  適量
  • 三つ葉 4~5本

作り方

【01】水500mlにだしパックを2つ入れ、少し濃い目のだしをとります。

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ポイント

煮立たせ過ぎず、じっくりとだしをとりましょう。

【02】具材の下ごしらえをする。

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  • 人参を輪切りにし、お好みで型抜きをします。
  • 大根は薄く皮をむき、2~3ミリの厚さのいちょう切りにします。
  • しいたけのいしづきを取り除き、十文字の飾り包丁を入れます。
  • 油あげに熱湯をまわしかけ、軽く油抜きしてから細かく短冊切りにします。

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  • 白菜は、葉の部分だけを細かくちぎります。
    ※お子様と一緒にちぎるのも楽しいと思います。
  • 里芋の皮をむいて六角形に切り、水につけてぬめりを取ります。

ポイント

具材の切り方に決まりはありません。食べる方の年齢や好みに応じてアレンジしてみてください!

【03】 【01】に火の通りにくい順番で具材を入れ、煮込みます。

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  • 初めに里芋、大根、人参などの根菜類

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  • 次に椎茸、白菜、油あげ、かまぼこ

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  • そして、餅を鍋に直接入れお好みの柔らかさになるまで煮込みます。
    ※山口県では丸餅を使いますが、角餅で代用しました。

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  • 最後に、だしパックをおたまを使ってしぼり、酒、醤油、塩で味を調えます。

ポイント

餅がなべ底に焦げ付きやすいので、火加減にご注意ください。煮込んだお餅はやわらかいのでお子様やご高齢の方におすすめの食べ方です!

【04】お好みで三つ葉と柚の皮をちらして、完成です。

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濃いだしが特徴のお雑煮はいかがだったでしょうか。山口県ではかまぼこの他、ちくわを加える家庭もあるそうです。
常陸太田市の定番、けんちん雑煮も良いですが、お雑煮のバリエーションの一つとしてどうぞお試しください。

[協力]
常陸太田市地域おこし協力隊 橋本あゆみさん
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