投稿者: komatsu

「papa mama じょうず」(2021年9月)

「papa mama じょうず」とは

 

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「papa mama じょうず」は、常陸太田市が運営する、子育て世代や若年世代に向けたWEBマガジンです。
子育てに関することをメインに常陸太田市の多様な情報を発信しています。

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じょうずに活用!常陸太田市(住居と出会い編)

じょうずに活用!常陸太田市
(住居と出会い編)

この記事では、「子育て上手 常陸太田」をキャッチフレーズに、地方移住や少子化対策に取り組む「市役所 少子化・人口減少対策課」の施策をご紹介します。
常陸太田市の施策をじょうずに活用しましょう!

~目次~

「子育て世代への住宅支援」

「結婚推進支援」

新婚家庭への家賃助成

アイコン

(相談者)
結婚後の新生活って、何かと物入りだよね。その上、月々の家賃もあるしなぁ…。

アイコン

常陸太田市では、新婚家庭への支援として「1ヵ月につき2万円、最大3年間の家賃助成」があります!

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多くのカップルは結婚をきっかけに、新しく居を構えられると思います。近い将来の子育てのことを考えると,家賃の金額や居住環境の広さなど,気になる点が出てくることも多いのではないでしょうか。
結婚を機に新しい賃貸物件を契約しようと考えていた新婚夫婦は、常陸太田市の新婚家庭への家賃助成を知り「近隣の賃貸物件とも悩んでいましたが,家賃助成が常陸太田市に居を構えるきっかけになりました」と話しています。また、市外のアパートに住んでいたご夫婦は、子どもを授かったことで、より広い居住環境のある一軒家の賃貸物件を探していました。そんな折り、新婚家庭への家賃助成のことを知り常陸太田市へ転居を決意。「おかげで念願の一軒家で子育てができます」と喜びの声も。
常陸太田市の「新婚家庭への家賃助成」は、毎月2万円の助成金が最大3年間助成されます。この助成制度を活用して、将来を見据えた人生プランを検討してみてはいかがでしょうか。

・申請手順

Step1 常陸太田市内の民間賃貸住宅で、結婚生活スタート
Step2

申請書作成と添付書類の準備

・申請書
・添付書類
①賃貸借契約書の写し(アパートの契約書)
②戸籍謄本
③居住する世帯全員の住民票(謄本)
④居住する者(※未就学児および就学中のお子さんを除く)の滞納がないことを証する書類(納税証明書や非課税証明書など)

Step3

申請書と添付書類を揃えて、市役所「少子化・人口減少対策課」に提出

2~3週間程度で審査され、助成金の交付決定のお知らせが郵送で届きます。

Step4

請求手続き

年度末が近付くと、請求手続きのお知らせが市役所から届きます。
請求書や、助成該当期間の家賃納入証明書などの書類を準備・手続き後、2~3週間程度で市役所から助成金が振込まれます。

新婚家庭への家賃助成

助成額

2万円/1ヶ月(最大72万円/3年間)を、各年度末頃にまとめて助成

対象者

次のすべてに該当する方(所得制限なし)
・市内の民間賃貸住宅を契約し住民登録をした方
・婚姻届日現在で夫婦いずれも満50歳以下の方
・申請日前3年以内に婚姻届を提出している夫婦
・常陸太田市及び従前の居住地において市税等の滞納がないこと

対象外の
賃貸住宅

市営住宅、社宅・官舎・寮など事業者が管理している住宅
借主が本人以外(会社名義等)の住宅
親族の所有または居住する住宅
※その他、この制度の趣旨に合わない住宅は対象となりません。

リンク

クリックすると市HPの詳細サイトへ移動します

住宅取得促進助成金

アイコン

(相談者)
子どもも大きくなってきて、アパート暮らしが手狭になってきたなぁ。そろそろ新築住宅の購入を考えてみたいけど…。

アイコン

常陸太田市の住宅取得促進助成金を活用してみてはいかがですか?
最大50万円の助成額があります。

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子育て世代の多くは、一戸建てを購入し、家族で仲良く暮らすことに憧れる方もいらっしゃるのではないでしょうか。常陸太田市では、「子育て世帯等で住宅を取得された方」や「子育て世帯等と同居するために住宅を取得された方」を対象に、住宅取得促進助成金を最大50万円まで交付します。
市の担当者によると,取得された方から「子育て支援に力を入れている常陸太田市は、住みたい街の候補の一つでした。住宅取得促進助成金制度があることを知り、市外から転入を決断に至りました」との声や、「住宅の助成やその他の子育て支援の手厚さに対して、常陸太田市外の友人から羨ましがられます」といった声をいただくこともあるそうです。

・申請手順

Step1 住宅購入の契約や住民票の異動手続きを終了させて、新居生活をスタート
Step2

申請書作成と添付書類の準備

・申請書
・添付書類

①当該住宅に居住する世帯全員の住民票(※同居・近居加算を申請する場合、世帯ごとに提出)

②戸籍謄本(住宅取得日前5年以内に結婚した方、もしくは同居・近居加算を申請する方のみ)

③助成対象住宅に係る建物登記簿の全部事項証明書(法務局で取得)

④当該住宅に居住する者(※同居・近居加算の場合は親の物も提出が必要です。未就学児および就学中のお子さんは除く)の滞納がないことを証する書類(納税証明書や非課税証明書など)

⑤居住用面積を証明する書類(※併用住宅の場合に限る。)

Step3

申請書と添付書類を揃えて、市役所「少子化・人口減少対策課」に提出

2~3週間程度で審査され、助成金の交付決定のお知らせが郵送で届きます。

Step4

請求手続き

決定交付のお知らせが届いたら、請求書を提出。

2~3週間程度で、市役所から助成金が振込まれます。

住宅取得促進助成金

助成額

・新築住宅(築1年未満)    30万円

・築1年以上10年未満の住宅  25万円

・築10年以上の住宅       20万円

【加 算 額】

・市外からの転入   10万円

・親と同居・近居   10万円

対象者

次のいずれかに該当する方

1. 子育て世帯等
・住宅取得日前5年以内に結婚をした方
・住宅取得日現在で、同一世帯に中学生以下の子どもがいる方

2. 子育て世帯等と同居するために住宅を取得する方
・これまで別居していた上記「子育て世帯等」と同居するために住宅を取得する方
※親族との同居であること、住宅取得日の前後6月以内に同居することが条件です。

対象住宅

常陸太田市に定住することを目的として、対象者が取得した住宅で、令和4年3月31日までに、住宅の表示、所有権の保存又は移転の登記が完了した住宅

リンク

クリックすると市HPの詳細サイトへ移動します

子育て世帯等住宅増改築助成金

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主にUターンで常陸太田市に戻ってくる子育て世帯等と、その家族(両親等)が同居することを目的に住まいの増改築を支援する助成制度です。増改築費が100万円以上の場合は20万円、100万円未満の場合は10万円の助成金が交付されます。
娘夫婦と一緒に暮らすことをきっかけにリフォームを決めた家庭からは「古くなった部屋、そして、お風呂やトイレも小さな子どもが使いやすいように改修できて良かったです」と感謝の声も届いています。

・申請手順

Step1 住宅の増改築が完了し、居住する方の住民票の異動手続きも終了して、新生活をスタート
Step2

申請書作成と添付書類の準備

・申請書
・添付書類

①当該住宅に居住する世帯全員の住民票(謄本)

②戸籍謄本(中学生以下の子どもがいる方は不要)

③助成対象住宅に係る増改築工事の概要及び工事金額がわかる書類(図面・設計書・領収書等)

④当該住宅に居住する者(※未就学児および就学中のお子さんを除く)の滞納がないことを証する書類(納税証明書や非課税証明書など)

⑤居住用面積を証明する書類(※併用住宅の場合に限る。)

Step3

申請書と添付書類を揃えて、市役所「少子化・人口減少対策課」に提出

2~3週間程度で審査され、助成金の交付決定のお知らせが郵送で届きます。

Step4

請求手続き

決定交付のお知らせが届いたら、請求書を提出。

2~3週間程度で、市役所から助成金が振込まれます。

子育て世帯等住宅増改築助成金

助成額

増改築費用が100万円以上の場合は20万円、以下の場合は10万円

対象者
対象物件

次のいずれかに該当するもの

・5年以内に結婚をした方と親族が同居するための増改築

・中学生以下の子をもつ方と親族が同居するための増改築

その他

増改築の工事完了から6ヶ月以内にお手続きください。

リンク

クリックすると市HPの詳細サイトへ移動します

じょうづるホーム、移住・定住相談室

↑画像をクリックすると「じょうづるホーム」HPへ移動します。

常陸太田市では、空き家・空き地バンク「じょうづるホーム」を運営しており、市内で家を買いたい、建てたいと考えている方への新居地支援を実施しております。新規利用の場合は,最初に利用者登録のお手続きをお願いしております。ご興味がある方は,少子化・人口減少対策課までお問い合わせください。

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左)少子化・人口減少対策課 課長補佐 後藤勇人さん 右)會澤勉さん

市役所1階には、常陸太田市で新生活を考えている方への相談窓口「移住・定住相談室」を開設しています。空き家情報や住宅支援・教育・交通・就労などの情報を提供し,移住・定住の相談に応じながら常陸太田暮らしを考えている方への支援を行っています。ご相談をお待ちしております。

●お問合せ窓口 少子化・人口減少対策課 移住・定住相談室

住所 〒313-8611 常陸太田市金井町3690 本庁舎1階
電話 0294-72-3110(さあ,いじゅう!)

YOU愛ネット、じょうづる縁結び隊

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(相談者)
結婚はしたいけれど、出会いが中々ないなぁ…。

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常陸太田市では、「YOU愛ネット(結婚相談所)」や「じょうづる縁結び隊(結婚推進支援員)」といった,結婚推進支援を行っています。

「ひとづきあいが面倒」、「出会いの場がない」と結婚や出会いについてお悩みの方、「YOU愛ネット(結婚相談所)」では、将来のご自身の結婚と希望ある未来をサポートします。結婚相談,登録及び紹介に係る費用は基本的に無料。会員同士のご紹介やお見合いのセッティングなど,専門相談員がサポートします。市で実施する結婚支援イベントでは,参加料が優遇されるなどの特典も。
利用登録後,YOU愛ネット会員のプロフィールを「検索」し、お見合いの「お相手を探す」手順ですが、機械的なやり取りだけではなく、専門相談員が親身になってご成婚をお手伝いします。

また、常陸太田市では「YOU愛ネット」と連携して男女の縁結びを推進する地域のおせっかいさん役「じょうづる縁結び隊(結婚推進支援員)」が活動しています。
新隊員も随時募集しております。お近くの,結婚をしたいけど出会いが中々ないと困っている若者たちのために,ご一緒に活動してくださる方,ぜひお問い合わせください。

●施設情報

①施設名

常陸太田市結婚相談センター「YOU愛ネット」

②住所

〒313-8611常陸太田市金井町3661-1

③対応時間

11:00~18:00 / 月・水・木・金・土曜日(祝日・年末年始を除く)
※専任の相談員による相談日:月曜・水曜・土曜
※木・金曜日は事務員が予約受付のみ対応。
※曜日によって混み合う場合がありますので、
必ず事前に予約してからお越しください。

④電話 0294-33-5151
⑤URL

YOU愛ネット婚活ポータルサイト(クリックすると外部サイトへ移動します)

これからの「子育て上手 常陸太田」

­ 常陸太田市は、国が「地方創生」を掲げる5年前、2009年(平成21年)からいち早く、子育て支援等の様々な施策に取り組んできました。

『田舎暮らしの本(宝島社)』より毎年発表されている「住みたい田舎」ベストランキングにおいて、2018年版 人口10万人未満の小さなまち部門では「子育て世代が住みたい田舎 第1位」、総合部門では「第5位」となりました。また、今年3月に発表された2021年版では,北関東エリア【茨城・栃木・群馬】において「第1位」となっております。

常陸太田市では、さらに子育て支援に邁進していくために、昨年の2020年(令和2年)には、茨城県内で初となる「子育て基本条例」を制定しました。

「子育て基本条例」の基本理念
  • 安心して子どもを生み,子育てできる環境を確保しよう!
  • 地域で子育て支援の取組を促進しよう!
  • 社会全体で子育て支援に取り組む意識を高めよう!

この基本理念を基に、子どもが健やかに成長できる市を目指しています。
「子育て上手 常陸太田市」は、行政・事業者・教育機関・保護者・市民が連携し、結婚から妊娠・出産、子育てと、切れ目のない支援を今後も充実して参ります。

スポーツ少年団紹介【野球】

スポーツ少年団紹介【野球】

常陸太田学童軟式野球SP少年団

エンジョイベースボール

我がチームは市内水府1、太田市内3チームのSP少年団4チームが合併し結成後6年目になりました。基本指導方針として保護者の子供に対する思い、願い、教育方針を原点に、寄り添い会話をしながら、野球の世界の精神論、体力面、団体競技生活に於けるマナー、約束ごとなど子供達が感じ、思う心に合わせた言葉使いで指導しています。我がチームの指導者全員が子供たちの為に目配り、気配りの中で指導しています。母集団の皆様には団に対するお手伝いは“出来る人が、出来る時に、出来る範囲で行動する事”がモットーです。

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主な活動場所・活動時間
  • 活動場所:山吹運動公園、水府海洋センター、その他。
  • 練習時間:毎週土曜、日曜、9時半~3時  *試合時は別時刻
  • 体験・見学:遠征以外常時 受付下記TELへどうぞ宜しくお願い致します。
所在地 〒313-0014 常陸太田市木崎二町928-2
代表者 小山田 正弘
TEL 0294-73-0155 または 090-3043-5821

里美少年野球スポーツ少年団

「one for all, all for one」

現在少人数で試合が出来ない状況です。
野球を通じて、礼儀やチームワークを学び、心身の育成と児童相互の親陸を図っています。
子供が中心となり、指導者、保護者、OBが一体となり一緒になって成長していきます。
また、野球練習だけでなく、レクレーション、BBQなども行っております。
ぜひ一緒に里美少年野球の一員になりませんか?お待ちしています。

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主な活動場所・活動時間
  • 里美運動公園  毎週土曜日 9:00~12:00(雨天時変更有)
所在地 311-0505 常陸太田市大中町
代表者 後藤 武己
TEL 090-2665-3011

夏休み特集「花火で遊んで火を学ぼう!」

夏休み特集「花火で遊んで火を学ぼう!」

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夏の風物詩、花火。打ち上げ花火は夜空に咲く大輪の花と称されますが、プライベートで行う家庭向け花火も楽しいものです。お盆の先祖供養の際、家族や親戚同士で花火をすることが恒例になっているご家庭も多いのではないでしょうか。
家庭用花火について、山新常陸太田店にご協力いただき、最近の傾向や花火を楽しむための注意点、そして、あると便利な道具などを教えていただきました。

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左)山新常陸太田店店長:佐藤 寛之さん 右)花火売り場担当:塩幡佑季さん

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最近はお子さんが「火」に接する機会も減ってしまい、扱い方が分からない子どもたちが増えています。
「火」を使って気軽に楽しめる花火を通じ、火の大切さや役割を知ってもらう「火育」についても紹介いたします。

■家庭用セット花火

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家庭用花火は、ホームセンターを始め、スーパーや百円均一店ショップ等に取り扱いがあります。今回は、山新常陸太田店の店長の佐藤寛之さんと担当の塩幡佑季さんにお話を伺いました。
人気の高い花火を尋ねてみると、「500円から1500円ぐらいのセット花火が、良く売れています」と花火担当の塩幡さん。

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価格も手頃で、1本が30~60秒と長い時間遊べる手持ち花火のセットや、花火に付属するアタッチメント(部品)をスマホのレンズに取り付けることで、飛び散った火花が星型に輝き、幻想的で「映える」写真が撮影できる花火セットも紹介していただきました。

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セット内の手持ち花火の種類は、「ススキ花火」と「スパーク花火」の2つに大別できます。「ススキ花火」は地面に落ちる火花がススキの穂に似ていることが名前の由来で、花火の途中に色が変化するのも魅力です。

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ススキ花火

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ススキ花火の色の変化

四方八方に飛び散る繊細な火花が蜘蛛の巣のように広がる「スパーク花火」は、ススキ花火と比べ煙が少なく、火の勢いも穏やかなので、小さなお子さんでも扱いやすい花火です。

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スパーク花火

この2種類の花火を基本に、色が変化するものや1分間ほど楽しめるもの、軽快な音が鳴ったり、フルーツの香りがついている花火など、手持ち花火には様々なバリエーションがあります。
また、手持ち花火といえば、真っ先に線香花火をイメージする方もいるでしょう。
松葉のような火花が飛び散り、「ぱちぱち」と小さな音を立てる繊細な花火です。

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セットの中に入っている「噴出花火」についても伺いました。
噴出花火は、火花が高く広く飛び散る華やかな花火です。地面に設置し、花火から離れて火花の色や形の変化を楽しみます。説明書きにもありますが、安全に鑑賞できる距離は花火から5mです。特に、小さなお子さんと一緒に噴出花火をする時は、手をつなぐなどして、気を配ってください。塩幡さんからも「うちの子も、キラキラしているものに興味があって、花火に近づいていきそうなので気をつけています」とおっしゃっていました。

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噴出花火

好みにもよりますが、噴出花火はワクワクする高揚感があるいっぽうで、線香花火はしっとりとした静寂感があります。締めくくりにどちらかを選ぶ方も多いのではないでしょうか。

■花火メーカーの配慮とお役立ち商品

最近の花火は、パッケージ包装にひと工夫があります。「昔は、花火が台紙にセロハンテープでつけられているものが多かったのですが、最近は、テープを使わずに、袋を開けて、すぐに遊べるようなっているものもあります」と、店長の佐藤さん。花火メーカー各社の取り組みに感心していました。

※現在もセロハンテープを使用している花火セットもあります。

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花火をする時にあると便利な道具は、風に強く、燃焼時間が約2時間のロウソク、虫除けスプレーや蚊取り線香。そして、花火の片付けが簡単にできる商品で、これは、今年から取り扱っているそうで、水の入ったバケツの代わりになり、花火を固めてそのまま処分できます。

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■花火の注意点

教えていただいた花火の主な注意事項は以下のようになります。

注意
  • 人に花火を向けない
  • 安全な距離を守る
  • 手持ち花火は、必ずロウソクで火をつける
  • 噴出花火の導火線には、着火口が細長いガスマッチや点火用線香で火をつける
  • 火がつきやすいものの近くでは行わない
  • 後片付けと火の用心

また、どんなに用心をしていても、やけどなどの怪我をする可能性があります。
もし、やけどをした場合は、まず患部を流水で冷やしましょう。衣類が皮膚についている場合は、無理に脱がさず、そのまま流水で冷やすことが重要です。
火傷や怪我の状況次第では、24時間365日対応している「おとな・子ども救急電話相談」に連絡してください。

ほかにも、山新常陸太田店では、花火の本数が多いセットやバリエーション豊かな噴出花火セットなどの取り扱いがあります。お子さんと一緒に来店してお選びください。

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■火について知ってもらう「火育」

花火のキラキラと輝く火花は、子ども大人もワクワクします。ただし、それはあくまでも、基本のルールを守っているからこその楽しさです。花火に限らず、お子さんが「火」を扱うことは危険を伴います。とはいえ、火傷や火災など、「火」の恐ろしさだけを教えることは健全ではありません。この機会に火について学ぶ「火育」について考えてみてください。「火育」とは、お子さんが「火」について学び、その役割、「火の持つ力」や「火の魅力」を知ってもらうことです。
「火は危険だ」と、遠ざけることなく火に接する機会をつくり、子どもたちに正しい火の扱い方を身につけるように働きかけていくことも大切です。
また、花火そのものをキャンプ場で行い、火を使ったBBQなどの調理をお子さんと一緒に体験してみるのもおすすめです。papamamaじょうず5月号で紹介したキャンプ場「竜神ふるさと村」「水府竜の里公園」でも、花火をすることができます。詳しくは、各施設へお問い合わせください。
※火育に関する参考サイト:「東京ガスの火育」

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火花の光、形、音、そして、鮮やかな色彩を織りなす花火。お子さんに「火」の役割と扱い方を教えつつ、一緒に花火を楽しみましょう。

[取材協力]
山新常陸太田店
〒313-0061 常陸太田市中城町西鯉沼3000-1
TEL 0294-72-8000
HP:https://www.yamashin-grp.co.jp/shop_chirashi/detail/hitachiota/

「papa mama じょうず」(2021年8月)

「papa mama じょうず」とは

 

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夏休み特集「カブトムシとクワガタムシ」

夏休み特集「カブトムシとクワガタムシ」

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強い日差しに青い空。森や林から鳴り響く蝉の声が、夏を感じさせます。
幼いころ、夏にカブトムシやクワガタムシを捕まえに行ったことがある方は多いでしょう。常陸太田市の山林には、昆虫が生息する環境、ブナやナラの落葉樹の雑木林が各所にあります。
常陸太田市在住の弓野征司さんにカブトムシの習性や飼育方法などを伺いました。弓野さんは10年前から、折橋町の雑木林を「カブト虫の里」として開放し、親子でカブトムシやクワガタムシ採集体験ができるイベントを開催するなどカブトムシの採集や飼育の経験が豊富な方です。

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写真中央)子どもさんを抱きよせる弓野さん。前列、黄色いTシャツの5名が「カブト虫の里」のメンバーとボランティアスタッフのみなさん

■カブトムシ、クワガタムシの習性と採集方法

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カブトムシやクワガタムシの採集は、夏休みの印象が強いですが、6月下旬から9月の上旬までで、採集場所は、ナラやクヌギの雑木林。
常陸太田市で採れるカブトムシは主に「ヤマトカブトムシ」です。

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ヤマトカブトムシ

クワガタムシは、「ノコギリクワガタ」、「コクワガタ」が主な種類です。深い山にいることが名前の由来と言われる「ミヤマクワガタ」も希少ですが採れます。

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ノコギリクワガタ

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基本的に夜行性のカブトムシ、クワガタムシの採集時間は、活動を始める17~19時頃か、明け方4時~6時ぐらい。弓野さんは、「採るなら朝の方が良い」とのこと。理由は、羽化したばかりの若い成虫も多くいるため、長い期間飼育を楽しめるからです。

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木の幹から染み出る樹液に集まるカブトムシやクワガタムシ。採集のコツは虫を見つけるよりも、餌場になる樹液を出している木を見つけることが重要。木の幹にキズがついていたり、くぼんで黒っぽく変色している所がポイント。

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虫を捕まえる方法は、「やっぱり、手で直接つかむのが基本です」と弓野さん。もし、木の高い場所にカブトムシやクワガタムシを見つけたら、「虫取り網」が届く範囲なら網で、または、木を揺らして振り落とします。地面に振り落とされた虫は、素早く葉の陰などに隠れようとするので、落ちてくる様子を注意深く観察して捕まえましょう。

■採集の注意

注意

木の幹の他にも落ち葉の下、枯葉が積もって腐食した「腐葉土」の中にカブトムシやクワガタムシが潜っていることがあります。ただし、落ち葉の下や腐葉土をかき分けることは、危険ですので避けてください。場所にもよりますが、地表や地中には、ムカデ、毛ムシ等の毒虫を始め、マムシやヤマカカシなどの毒蛇が潜んでいることがあります。くれぐれも、お子さんが地面の落ち葉をかき分けたり、木の根元の土を掘り起こしたりしないように、保護者の方は十分な配慮が必要です。そのほか、アシナガバチやスズメバチ、アブにブヨなどがいる可能性があります。アシナガバチやスズメバチは、カブトムシと同様に樹液を餌にしています。もし、カブトムシとスズメバチが同じ木の樹液を吸っていたら、無理をせずに、採集は諦めることをおすすめします。

また、ヤブ蚊が多い雑木林もあります。虫除け対策をして、肌の露出を少なくするようにしましょう。

そして、肌が弱いお子さんは、草木に触れただけで皮膚炎になる場合もありますし、漆のように多くの人が「かぶれる」植物にも用心する必要があります。

※常陸太田市内の雑木林の多くは「私有林」です。林の所有者の許可が必要な場合があります。ご注意ください。

■飼育に必要な用具とコツ

カブトムシやクワガタムシの飼育で主に必要な用具は以下の3項目です。

  • 飼育ケースと腐葉土(マット)
  • 餌(昆虫ゼリー)
  • のぼり木と霧吹き

家庭でのカブトムシやクワガタムシ飼育は、温度や湿気を維持し、虫が快適にすごせる環境を整えましょう。直射日光は避け、家の中でも涼しく、25~28℃ぐらいで雑木林の環境にできるだけ近い状態にするのが、飼育のコツです。
また、「カブトムシとクワガタムシは必ず分けてください」と弓野さん。一緒のケースに入れると喧嘩しすぐに弱ってしまうそうです。

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1つのケースでカブトムシのオスとメスを1匹ずつ飼育する環境を紹介いたします。

ケースと腐葉土(マット)

ケースのサイズは、横幅30cm奥行き20cm以上、高さについて弓野さんは、「できるだけあった方がいいね」とおっしゃっていました。ケースの底に腐葉土(マット)を入れるのですが、分量をできるだけ多く入れるとケース内の温度が安定するようです。ケースの四方は密閉されているので、熱がこもりやすくなります。カブトムシとクワガタムシは夏の昆虫ですが、暑さに弱く、「小さなケースにいれて、直射日光の下に置いておくとすぐに死んでしまうよ」とのことでした。

餌(昆虫ゼリー)

餌については「市販の昆虫ゼリーがいいよ」と弓野さん。
子どもの頃の思い出では、スイカやメロンなど、夏の果物の食べ残しを餌にしていた方も多いのではないでしょうか。水分の多い果物は、カブトムシやクワガタの尿の量をふやし、匂いのもとになります。また、虫たちが暮らす環境には無いものですので、活動に必要な栄養素も異なるので寿命にも影響します。長生きをさせたいのならば、餌には市販の「昆虫ゼリー」をおすすめします。

のぼり木と霧吹き

「のぼり木」は、仰向けにひっくり返ったカブトムシやクワガタムシが起き上がるのに役立ちますし、木の下に隠れたり、自然に近い環境も再現できます。また「昆虫ゼリー」を「のぼり木」の幹の穴に埋め込めるタイプもあり、マットの上に直接ゼリーを置くよりも安定し、まるで樹液を吸っているような姿を観察できます。
また、林の中の環境に近いことが望ましいので、定期的にマットに霧を吹き、適度に潤しましょう。飼育環境によっても異なりますが、雑木林の腐葉土程度の湿り気が理想です。
カブトムシやクワガタムシは、とてもデリケートな生き物です。飼育用品は、ホームセンター、ペットショップなどで販売されているものを使用することで、飼育環境がより自然に近いものになります。ケースやマット、昆虫ゼリーにのぼり木などの種類が選べます。詳しくは、店頭で販売担当の方にお尋ねください。
もし、カブトムシやクワガタムシを飼育したくても、採集ができない場合は、ホームセンター、ペットショップなどで販売しています。 カブトムシの寿命は2ヵ月~3ヵ月程度です。成虫が冬を越すことはできません。そこで、可能な限り長生きさせたいならば、オスとメスを分け、1匹ずつ別のケースに飼う方法もあります。理由は、オスは交尾を、メスは卵を産むとまもなく死んでしまうからです。
お子さんと一緒に愛情を込めて飼育をするなら、オスメスの交尾、そして、メスの産卵で終わる一生を観察してみてはいかがでしょう。カブトムシの飼育を通じて、命の尊さや大切さを学べます。また、卵から幼虫が生まれ、新たな命の誕生も観察できるかもしれません。

■カブト虫の里

お話を伺った弓野さんは、「折橋芸(能・農)部」の代表で仲間たちと、芸能(舞踊)・農業(お茶・そば・小麦)で地域の活性化を目的とした活動をしています。その活動の一つが「カブト虫の里」です。

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活動を始めてから10年目を迎える本年2021年は、7月下旬から体験が開始されました。8月2日以降の開催日は、7日・8日・9日の3日間です。開始時間は各日3回、午前9時、11時、そして、午後1時。お申し込みは、参加希望日の2日前までに電話にて予約が必要です。入場料大人300円、子ども200円。カブトムシ採取体験は、1,100円(1人2匹まで、持ち帰り用の飼育ケースセットが付きます)。
また、カブトムシ採集体験の他、里の清流でヤマメのつかみ取りやBBQもできます(いずれも別料金。BBQは場所のみの提供になります)。
詳細とご予約は、代表の弓野さんがお電話(080-1202-4242)にて対応します。

虫取りや川遊びを通じて、「我々が子どものころ体験した自然の豊かさや素晴らしさを、今の子どもたちや親御さんに、少しでも感じてほしい」と語る弓野さんは御年77歳。「仲間と一緒に気持ちが続く限りこの活動を続けていきます。」とおっしゃっていました。
2021年7月号「教育者から見た子育て」で紹介した「親子自然探索サークル」と同様に、 「折橋芸(能・農)部」が主催する「カブト虫の里」は親子と常陸太田市の自然との距離を縮めると共に、親子と地域を結ぶ子育ての在り方の1つではないでしょうか。

[協力]
折橋芸(能・農)部
カブト虫の里
TEL 080-1202-4242 <代表:弓野征司>

ピザ焼体験をしよう

ピザ焼体験をしよう

日々の生活で欠かせない食事。その大切さは誰もが知っています。
特に子育て中のご家庭は、家族の健康のため栄養のバランスや食材などに気を配っているのではないでしょうか。
食事に対する気遣いや、食材の大切さをお子さんに知ってもらうきっかけに、本格石窯で焼くピザ作りをお子さんと一緒に体験してはいかがでしょうか。
体験は遊び感覚で楽しめるので、お子さんの料理や食材に対する興味につながるかもしれません。
また、日頃から食事の大切さをお子さんに教えている家庭も多いでしょうが、ピザ作りを通じて、改めて、食べ物のありがたさをお子さんに伝える機会にしてみてください。

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■ピザ焼き体験詳細情報

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今回、ピザ焼き体験ができるのは、常陸太田市里美地区にある「里美ふれあい館」です。
体験内容は「生地伸ばし」、「具材のトッピング」そして「石窯で焼く」全3工程です。インストラクターが丁寧に指導してくれるので、お子さんも楽しく体験できます。
生地伸しと具材のトッピングは「ふれあい館土間スペース」で、ピザ焼は、別棟の「ふれあいピザ工房」へ移動して行います。

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申し込み方法 電話にて受付 電話番号0294-70-7131
※事前予約制(希望日の7日前までに申し込みください)営業時間・定休日は下記をご参照ください。
内容
  • ピザ生地を伸ばす
  • 具材をトッピングする ピザソース、トマト、ピーマン、ベーン、コーン、チーズ
    ※トマトとピーマンの収穫期(7~10月頃)には、施設近くの農産物直売所で販売される地元常陸太田市産の新鮮な野菜を使用します。
  • 石窯で焼く
場所 里美ふれあい館 ふれあいピザ工房
〒311-0505常陸太田市大中町3417-1
営業 時間 8:30~17:00
定休日 木曜日(木曜祝日の場合は翌日)、12月29日〜1月3日
対象者 どなたでも
料金 1名1,100円(税込) ※1名様につきピザ1枚
定員 4名様から申し込み可能
準備物 <任意>:エプロン(打ち粉で服が汚れる可能性があります)
<任意>: ご自身でトッピングしたい具材(お持ち込み食材の管理は自己責任でお願いします)
HP http://fureaikan.satomiful.jp/

■生地伸ばし

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ピザ生地は粘土のようにモチモチと柔らかい感触です。お子さんと一緒に手触りを楽しみながら、麺棒で円形になるように生地を伸ばし、整えます。
生地は弾力あるので伸ばしても、もとの形に戻ろうとします。「麺棒で生地のへりに力をいれて、回転させながら伸ばすのがコツ」と、インストラクターの中野さん。

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少し形が歪んでも均一に伸ばせれば大丈夫です。また、インストラクターに相談しながら、お子さんの創作意欲の向くままに生地を伸ばし、四角や三角など、別の形にしても楽しいかもしれません。

■具材のトッピング

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白い生地の上に、ピザソースとトマトの赤、ベーコンのピンク、そして、ピーマンの緑、コーンの鮮やかな黄色とチーズの白に近い黄色。ピザ生地の上に徐々に積み重なる食材の色は、鮮やかで見た目にも楽しいです。特にトマトとピーマンの「赤」と「緑」は「補色」の関係で、それぞれの色を引き立て合います。食べ物の色彩から「色」そのものに興味をもつお子さんもいるかもしれませんね。
以前、ピーマンと一緒にパセリものせたことがあるそうです。「ピーマンとパセリの緑色が引き立ってとてもきれいでした」と須藤さんが笑顔でおっしゃっていました。

※チーズは、のせすぎると生焼けになることがあります。インストラクターの分量を参考にしてください。
※自分たちで用意した具材を持ち込むことで、体験ピザを独自にアレンジすることも可能です。詳しくはお問い合せください。

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■石窯で焼く(ふれあいピザ工房に移動します)

石窯は、体験の始まる2時間ほど前から薪を燃やして十分に加熱されています。窯の中の薪は「熾火(おきび)」になり、炎を上げずに芯が赤く燃えている状態です。
窯の内側の温度はおよそ350~400℃と非常に高温です。ピザが焼きあがるまでの時間は1分程度なので「あっという間に焼けるので、みなさん驚かれます。」と中野さん。

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基本的にピザを窯に入れて焼く工程は、インストラクターが行います。ただし、希望があればインストラクターの判断により体験していただくことも可能です。その際は、必ずインストラクターの指示に従ってください。また、希望者がお子さんの場合は、年齢や身長により応じた判断が必要になりますので、詳しくはご相談ください。

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およそ、1分と焼き時間は短いですが、ほのかに香る薪の匂いと燃えている熾火(おきび)の様子、ピザ生地が膨れ、チーズが溶けてゆく変化などは、お子さんの興味をそそるのではないでしょうか。
窯焼きピザの美味しさを「たぶん、薪の香りじゃないかな」と中野さん、ガスや電気の窯にはない薪の香りが美味しさの隠し味なのかもしれません。そして、事務局長の塙さんは「自分で作ってその場で食べられるのが醍醐味です」と、これは、利用者から多く寄せられる声だとおっしゃっていました。

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「できあがりの形に正解はありません。」とスタッフ一同。自由に楽しく生地を伸ばしとトッピングを楽しんでください。そして、自分で作った焼きたてのピザをお召し上がりください。
体験後は、芝が敷き詰められステージもある「イベント広場」でお子さんと鬼ごっこをしたり「ふれあいピザ工房」の隣の遊具で遊ぶこともできます。

※焼きたてのピザは滑り落ちやすいので、特にお子さんは気を付けて運びましょう。

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里美ふれあい館では、ピザ焼き体験のほか、蕎麦打ち体験やバーベキューも行っています。
詳しくは、お問い合わせください。

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左)インストラクター:中野さん 中央)スタッフ:須藤さん 右)事務局長:塙さん


ピザ焼き体験を通じて、ご家庭での食事では分からないことに、お子さんが気づくのではないでしょうか。
何よりも自分で作った焼きたてのピザをその場で食べることで、料理に対する興味や、食事のありがたさや大切さを再確認する良い機会になります。
生地を伸ばす時に感じる独特の手触りや触覚、鮮やかな食材の色合いは視覚に働きかけます。また、ピザが焼ける様子を観察、炭の熱、薪の香りなどもお子さんの感覚に印象深く残るのではないでしょうか。他にも別の何かを感じるかもしれません。
もしかすると、ピザ作り体験がきっかけで、お子さんが料理をするようになったら嬉しいですね。

幼稚園・保育園紹介【木崎保育園】

幼稚園・保育園を紹介します
【木崎保育園】

常陸太田市立木崎保育園

本園は「心身ともに健康な子ども」「自ら考え行動できる子ども」「豊かな感性を持ち、気持ちをのびのびと表現する子ども」「思いやりのある優しい心を持つ子ども」を保育目標としています。一人一人が自分のしたい遊びを見つけ十分に遊びこみ、充実感や達成感を味わえる環境作り、いろいろな経験・体験をする中から力強く自分らしく成長していける子の育成に努めています。

 

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大きい子も小さい子も一緒

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お庭でいちご狩り♪

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畑の野菜が大きくなったよ!!

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お菓子をどうぞ(茶の湯)

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ホールで運動遊び

  • 外部講師を招き「茶の湯」、「華道」、「読み聞かせ」(5歳児)
  • 社会福祉協議会と連携して、地域のお年寄り(生き生きさん)との交流(3・4・5歳児)
  • 地域の未就園児とその保護者を対象に「わいわい」と称して、園庭解放・園児との交流
  • 家庭的保育園「ぽこ・あ・ぽこ」と連携、園庭解放
  • 近隣小学校、同市保育園・こども園との交流
所在地 〒313-0015 常陸太田市木崎一町708-3
代表者 園長 桒原 智子
TEL  0294-72-0229

教育者から見た子育て

教育者から見た子育て

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自然環境に恵まれた、常陸太田市。野山には草木が生い茂り、動植物に昆虫、川には魚も多く生息しています。信州大学の平野吉直教授が小学4~6年生を対象に行なった調査によると、野山や川など自然の中で多くの活動をして育った子どもには、課題解決能力や豊かな人間性など「生きる力」が養われるようです。
子どもの心と体を育てる自然が豊かにある常陸太田市ですが、生活様式や社会情勢の変化に伴い、子育ての在り方と自然環境も変わってきています。
今回は、常陸太田市在住で、38年間、小・中学校の教師として、多くの子どもたちと接してこられた川松博先生に教育者としての経験に基づく、子育てと子どもたちとの関わり方についてお伺いいたしました。川松先生は現在、常陸太田市生涯学習センターが主催する「親子自然探索サークル」の指導員であり、委員長を務められています。

■時代の変化と子育ての在り方

~長年、教育者として子どもたちと関わるなかで、時代や環境の変化と現在の子育てについて、どうお考えですか?

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昭和、平成、令和と時代とともに、家族構成や家族の在り方は変わってきました。現在では、核家族化が進み、育児に父親が参加するようになりました。しかし、子育ての方法や環境に変化があっても、家族・学校・地域、つまり、社会全体で子どもを育てることに変わりはありません。
子育ての根本は家族に置かれていて、その理想の形は、家族、学校、そして、地域が互いに責任を持って「子どもたちを育てる」べきだと考えます。

家族は共同体の最小単位。学校では年齢差のある子どもたちがともに学び、地域は子どもからお年寄りまで、年齢も立場も違う縦社会に揉まれ、子どもに、自分も地域、そして、社会の一員としての意識を育てる。それが、子育てにおける地域の役割です。ところが近年、子育てにおける地域の役割が薄れてきてしまっている。これは、大きな問題で、取り組むべき課題でもあります。

■「かける」愛情と言葉が子育ての須要

~子育てに対する考え方は各家庭でそれぞれですが、特に意識すべき大切なことは何ですか?~

子育てで最も大切なことは、親が子どもにかける「愛情」です。「愛」と「情」のたった2文字ですが、様々な形があります。ただ甘やかして、子どもの言うことを聞くのが愛情ではありません。
例えば、子どもが一生懸命に取り組んでいることで、良い結果を出せたとします。その時は、褒めて、努力を認めてあげる。失敗をしても、今後どうすれば改善できるかを一緒に考える。そして、親が子どもを「〇〇しなさい」とコントロールするのではなく、子ども自身が、自分の方向性を見つけられるように親が導いてあげることが大切です。だだし、子どもはそれぞれ個性があります。三者三様、その子に応じた愛情のかけ方を探さなければなりません。
子どもよりも長く生きている親には、その年の差分の役割があります。まずは、どんなに忙しくても毎日、親から子どもに話かけてみてください。「どうした、何かあったか?」と気にかけてあげる。毎日の小さな会話の積み重ねで愛情が伝わり、親子の信頼関係もより強くなるのではないでしょうか。
子育てをする中で子どもに「愛の手を差しのべる」、それが「愛情」です。

■子どもの話を聞く・伝える・理解する

~子どもが何かを伝えようとしています。ただ、それが分からず、もどかしい時、どのように対応しますか? ~

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子どもと接していると、その子が何を言いたいのかよく分からないことがあります。そういう時は、とにかくその子の話をよく聞いていあげることと、「分からない」を相手にハッキリと伝えます。その上で、もう一度、どこが分からないのかを指摘し「もう少し分かりやすく言って」と改めて伝えます。また、「どうすれば、みんなに分かってもらえるかな?」と考えさせたりもします。いずれも、子どもが伝えたいことを想像して、少しずつ焦点を絞る感覚です。そして、言いたいことが理解できたら、「よく分かったよ」と認めてあげるように心がけています。それは、同時にその子の自信にもつながります。

■子どもの感情に訴えかける

~子どもたちに大切なことを伝えたいとき、そこに興味と感心を抱かせるために、どのような工夫をしていますか?~

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子どもたちに興味と関心を持たせる方法を2つ紹介いたします。
まずは、動植物の実物を見たり、触れたりすることで、子どもは「凄いな」「不思議だな」「面白いな」と様々な感情表現をします。そして、「これからどんな成長をするだろう」と疑問がでてきます。子どもに何かを「感じさせる」ことが興味と関心を持たせるきっかけになります。

次に、何か新しい発見ができる「仕組みづくり」も効果的です。例えば、史跡や蔵など、古い町並みが残る鯨ヶ丘の探索では、「これから向かう鯨ヶ丘の地形は、鯨が海に浮いているような形をしているよ。じゃ、鯨の頭ってどっちを向いている?」と問いかけて、「探索コースにヒントがあるからね」と伝えれば、子どもたちはよく観察するようになります。

■子どもと親、地域をつなぐ「親子自然探索サークル」

~年間を通じて全10回、定期的に活動されている「親子自然探索サークル」ですが、その内容と目的はどのようなものですか?~

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現在、指導員を務める「親子自然探索サークル」は、親子が一緒に自然探索や文化財・史跡を巡り、触れ合いを深めながら豊かな自然がある常陸太田市への郷土愛を育んでもらうことを目的に活動をしています。
主な活動内容は、3つあります。

6月11日に開催した、ホタル観察のように、動植物や昆虫を観察する自然探索活動。
次に鯨ヶ丘の探索や文化財・史跡を巡る史跡探訪活動。そして、野山に生えているクサボウキ、(コウヤボウキ)でのホウキ作りなど、自然のものを使った創作活動です。
このサークルは、常陸太田市内全4地区から親子が参加しますので、様々な地域の参加者との繫がりもできます。そして、親子で一緒に自然を探索したり、市内の文化財・史跡の探訪を通じて、ふるさと常陸太田に愛着を持ってもらいたい。その思いが根幹にあります。

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また、サークルの活動を通じて、我々指導員も子どもたちから多くのことを学びます。
特に、子どもの発想と感性の豊かさには驚かされます。例えば、子どもと同じ草花の観察にしても、大人は知識から固定観念で見てしまいがちです。ところが、子どもは色々な角度から観察をします。花を最初に見る子もいれば、根を探ったり、葉っぱに触れたりと「多面的」に捉えようとします。この観察眼と好奇心、そして、多面的に物事を見たり判断したりすることの大切さに気づかされます。

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時代が変わっても根本的には変わらない「子育て」と「親と子」の関係、そして、「愛情」の大切さと子どもとの接し方をお伺いいたしました。
少子化の影響で、子どもたちと地域の関わりが希薄になってしまっているのが現状です。そんな状況にあって、川松先生が委員長を務める「親子自然探索サークル」は、常陸太田市内の広範囲の地域から親子が参加する行事です。楽しみながら自然に参加者同士が交流できる機会は、子育てにおける「地域」の役割を補う1つの答えではないでしょうか。

※親子自然探索サークルの募集は、毎年4月に行っています。詳しくは、常陸太田市生涯学習センターにお問い合わせください。

取材協力
常陸太田市生涯学習センター
住所:〒313-0061 常陸太田市中城町3280
電話:0294-72-8888
開館時間:9:00~22:00
休館日:月曜日、年末年始(12月29日~1月3日)

さんぽのススメ in 鯨ヶ丘商店街

さんぽのススメ in 鯨ヶ丘商店街

お子さんと一緒の散歩。買い物のついでに歩いてみたり、少し遠くの公園まで足を伸ばしてみたりと、生活に取り入れているご家庭も多いですよね。気軽に楽しめる散歩には、様々なメリットがあります。

コミュニケーションが取れる

家事に気を取られることなく、お子さんとコミュニケーションが取れます。また、散歩に出かけたからこそ話せること、聞けることも出てくるかもしれません。

気分転換になる

子どもは、幼稚園・保育園、学校などの集団生活では緊張や我慢などストレスを感じることがあります。お気に入りの場所を歩くと、心が解放されます。

季節を感じる

動植物を観察しながら歩くことで、お子さんと一緒に四季の移り変わりを知ることができます。
新緑の鮮やかな緑、蝉の鳴き声、紅葉の鮮やかな色、吐く息の白さなど、四季の情景がお子さんの大切な思い出になります。また、散歩を兼ねてお祭りなど季節の行事に足を運ぶのもおススメです。

運動機能が向上する

エクササイズとしてのウォーキングのように、決めた距離を懸命に歩かなくても、子どもは散歩をしながら、飛んだり跳ねたり体を動かすことで運動機能が向上します。

よく眠れる

十分な運動をしていない日の子どもは寝付きが良くありません。散歩は子どものエネルギー発散 を促すので、ぐっすり眠ることができます。

交通ルールを学ぶ

車が行き交う道路、信号、横断歩道がある道を散歩することで、お子さんが交通ルールを学ぶきっかけになります。子どもの成長に応じた経験をさせることができるのも散歩の良い点です。

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常陸太田市内でも古い街並みが残る鯨ヶ丘商店街は、散歩に適したエリアです。鯨ヶ丘独特の急な坂道と景観、そして、散歩(歩き)だから入れる道などで鯨ヶ丘を再発見してください。

■1周1.3km 鯨ヶ丘商店街を散歩しましょう

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JR水郡線、常陸太田駅方面から、国道293号線の木崎坂を登ると、道が二股に分かれ、そこに「鯨ヶ丘ふれあい広場」があります。
広場の中心付近に、小さい山 があります。これは鯨ヶ丘の丘陵を表しています。また、トイレ、水道、ベンチもあります。今回はここを起点に1周約1.3kmの商店街を歩いてみましょう。
分岐する東西の商店街の通りは、それぞれ一方通行です。右側、東町の通りを進むことで、歩行者に対して、車は前から来るだけになります。後方に注意を払う必要が少なく、より安全に散歩を楽しめますので、右側の通りを進みます。

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分岐する商店街の通り

① 法然寺

しばらく歩くと「法然寺」の特徴的な門構えが右側に見えてきます。

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東町の通りの道幅は約6~7mあります。また、通りの両脇には石畳が敷いてあり、歩道の目安になっています。

板谷坂

右側の急勾配な坂が「板谷坂」です。鯨ヶ丘は標高40メートル前後の丘陵地。そのため、坂が多くあります。特に南の「木崎坂」「下井戸坂」、東の「板谷坂」「塙坂」「東坂」、西の「杉本坂」「十王坂」が太田七坂と呼ばれています。

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太田七坂の中で唯一車の通行ができない坂で 、中央の手すりと階段が特徴です。

板谷坂にピッタリの遊び、「じゃんけんグリコ」をご存知ですか。きっと、30歳以上の方は、遊んだ経験があるはずです。じゃんけんで勝った人が出した手の音の数だけ歩みを進めるゲームです。グーで勝つと「グリコ」で3歩、チョキで勝つと「チヨコレイト」で6歩、パーで勝つと「パイナツプル」で6歩進むことができます。「板谷坂」の階段でお子さんと「じゃんけんグリコ」勝負をしてみてください。昔の街並みには、昔の遊びがきっとよく馴染みます。

② 板谷稲荷神社

板谷坂へ 向かって左横に「板谷稲荷神社参道」と書かれた石柱があります。民家と民家の間を通る参道の幅は1m少々、入るのをためらうかもしれません。参道を通り抜けると左側に「板谷稲荷神社」そして、右側に常陸太田市の街並みが眼下に広がります。

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塙坂

商店街から見える「塙坂」の斜面は、なだらかです。下りて行くと徐々に斜面は急になります。その後、蛇行する坂は見通しがあまりよくないので、散歩の際には注意が必要です。

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蛇行する塙坂

③ 東の辻

「東の辻」には、ひさしがあり、椅子とテーブルもあるので、お弁当を広げて食べられます。
また、商店街で買ったおやつを食べながら休憩もできます。

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東の辻

④ 内堀町交差点、古刀比羅神社

通りは内堀町に突き当たります。信号を渡り左折して常陸太田市郵便局前へ向かいます。
なお、商店街の東西を結ぶ内堀町交差点は、100m足らずの距離ですが、歩道がほとんどありません。お子さんと一緒に交通ルールを守り、右側通行を心がけてください。また、この散歩コースは、信号と横断歩道の渡り方をお子さんが覚える機会にもなります。ぜひ、正しい交通ルールを教えましょう。

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写真左上)(a)東町の通りの歩行者信号
写真右上)(b)内堀町の交差点と古刀比羅神社
写真左下)(c)常陸太田郵便局
写真右下)(d)西町の通り

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西町の通り

十王坂

西町通り右側に「十王坂」別名「だいこん坂」があり、彼方に太田二高と久昌寺が見えます。

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十王坂

⑤ 梅津会館

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鯨ヶ丘商店街で特に目をひく建物「梅津会館」は1936年(昭和11年)に当時の太田町役場として建てられ、1978年(昭和53年)まで常陸太田市役所として利用されました。現在は建設に貢献した梅津福治郎氏の業績を称え、常陸太田市郷土資料館梅津会館として活用されています。

梅津福治郎氏の資料を始め、常陸太田市で出土した石器や土器、徳川光圀公(義公)の木像、そして、佐竹氏の系図や文献などが展示されています。
また、明治・大正・昭和に使われていた洗濯板やたらい、火鉢なども展示されていて、当時と今の生活の変化を知ることができます。散歩にあたって、会館の向かい側にある駐車場を利用することも可能です。

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展示物1階

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議会室として使われていた2階

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子供向けに作成されている梅津新聞は、常陸太田市の歴史や文化財をわかりやすく教えてくれる上に、ぬりえや工作も楽しむことができます。

杉本坂

「杉本坂」は太田七坂の中で最も急な坂で、坂を下る途中右側には「遍照寺」があります。

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杉本坂

西町の通りを進み「鯨ヶ丘ふれあい広場」に戻ります。散歩コースの全長は約1.3kmです。

■散歩で知る鯨ヶ丘商店街の季節

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春、東の斜面に咲く桜。夏、辺りから響く蝉の音。秋、丘陵が色づく紅葉。そして、冬、霜で輝く広場の芝など。日本の四季を知り、肌で感じることは、お子さんの感性を育てます。
イベントや行事もその季節ならでは。鯨ヶ丘商店街で開催される行事に足を運んで、特別な散歩を楽しむのもおススメです。
3月頃の「鯨ヶ丘のひなまつり」は 商店街の各店舗に昔から伝わるひな飾りを展示しています。次に5月頃の「鯨ヶ丘端午の節句」は古くから伝わる武者人形を展示。そして、商店街には鯉のぼりがたなびきます。
「太田のヨマチ」は7月初旬に始まり「太田のだらだら祭り」とも呼ばれ、約1ヵ月間断続的に開催されます。8月中旬頃の「太田まつり」の初日は、神輿を中心にパレードが行われます。


鯨ヶ丘商店街を散歩していると「こんにちは」と児童があいさつをしてくることがあります。あいさつはコミュニケーションの基本。近年、親子の会話もままならない家庭が増えているようです。知らない人にもあいさつができる子どもが育つ常陸太田市。子どもたちのあいさつが響く鯨ヶ丘商店街。散歩の途中であいさつをしてくる児童に会ったら、ぜひ、あいさつのお返しをしてください。清々しい気分になれるはずです。