2021年7月15日記事の「オンラインであそぼう!おいしいものスケッチ」にご参加いただいた方が、制作した作品をご紹介いたします。
◎「オンラインであそぼう!おいしいものスケッチ」って?
新型コロナウイルス感染症による影響は常陸太田市でも大きく、長期間に渡る外出自粛が続いております。
子どもたちも、外で遊べない時期が続き、各ご家庭でも様々なおうち遊びを工夫されていると思います。
本イベントは2021年8月~12月までの4ヶ月で、「食べ物を描こう!」をテーマに、東京藝術大学 先端芸術表現科を卒業後、現在オンラインアート講師として活躍されている「池田祥(いけだ さち)」先生を講師として、常陸太田市内の小学生親子を対象に、身近でおいしいものをスケッチするオンラインレッスンを行いました。
◎作品のご紹介
参加者の皆さんが制作した作品
◎参加者の声
参加者(お子さん・保護者)からいただいた感想の一部をご紹介します。
お子さんの感想
・思い込みで描かない。よーく見ることが大事だと分かった。
・お絵描きするのがおもしろくなりました!またやりたいです。
・食べ物をよく観察したり工作したり飾りつけしたりするのがすごく楽しかった。野菜とかくだものとかお惣菜とかよく観察してどんなふうになっているのかわかったのがおもしろかった。みんなの様子をみてまねしながらやったら上手にできた。
・野菜とか、ジーと見て描くのが面白かったです。さわるとわかるけど、絵に描くのが難しかった。お話は恥ずかしくてできなかったです。先生が、かわいくて、絵も上手でいいなと思いました。また、やりたいです。
保護者の感想
・コロナ禍でなかなかお出かけができない、イベントが開催されない日々が続きましたので、このような楽しい教室に参加できて大変感謝しております。先生たちの自由な表現も楽しかったです。
・とても良い内容だったと思います。子どもも楽しみにしていたので参加できてよかったです。
・なかなか親子でゆっくり絵を描く機会がないのでとてもよい時間になったと思います。先生や佐藤さんの温かい言葉かけや楽しいおしゃべりも横で聞いていて楽しかったです。また、このような機会があれば参加したいです。
オンライン事業についてのコメント
・はじめはオンラインに戸惑いがありましたが、子どもは思ったより適応力が早くて楽しく取り組めたと思います。対面とは違って双方のやり取りが控えめになってしまうので少し残念ですが、先生や佐藤さんがうまく子どもの意図をくみ取って進めてくれたので本当に楽しく参加できました。今後もオンライン事業が広まり、生活になじんでくれば何の問題もなく気軽に参加できるので良いと思います。
・コロナ禍、予算などを考えたらいい選択肢。レッスンごとに自宅ではない場所(帰省など)にいたので、オンラインでとても助かった。
●お問合せ
主催 |
特定非営利活動法人 結 |
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TEL/FAX | 0294-72-8860 |
共催 | 常陸太田市 |